ベラジョンでめっちゃ負けた!
バカラやブラックジャックで考えられない連敗をした!
そんな経験ありませんか?僕はありますよ(笑)
っていうか、オンラインカジノだけでなくギャンブル全般で大負けの経験は遭遇してしまうものですよね。
ベラジョンで大負けしたとき、僕もそうなんですが「イカサマしてるやろ!コラ!」って気持ちになります。
では本当にベラジョンカジノ側がイカサマをして、プレイヤーから金を巻き上げているのか?
僕なりの考えですが参考にしてみてください!
イカサマをしてる根拠もないし証明もできない
まず結論から言ってしまうと、ベラジョンがイカサマをしてるという根拠も証明もできません。
日本のパチンコ店で遠隔操作をしてる店舗があったのは事実で、同じようにもしかしたら何か不正をしてるのかもしれません。
しかし、結局はそれを証明することってできないんですよね。
プレイヤー側からすると。
逆に言えば、イカサマを絶対にしてないという証明もできないのです。
ですので、正しい答えは「マルタ政府のライセンスをもとの運営してるので、99%不正はしてない」ってことになります。
マルタライセンスだとイカサマをするリスクがデカい
ご存じかもしれませんが、ベラジョンはライセンスの取得が厳しいマルタで発行してもらってます。
マルタは管理監査のチェックが厳しいだけでなく、ライセンス料が約2億となってます。
それだけ高いライセンス料を払ってるので、ベラジョンがいかに資金力があるカジノなのか分かりますよね。
もし不正をしたらライセンス停止となり、日本だけでなく海外でも運営はできません。
短期的に小さい利益をとるために、ライセンス停止のリスクを負ってでもベラジョンがイカサマをするのか?というのは疑問です。
高額なライセンス料を払ってイカサマをするくらいなら、もっと安いライセンスを取得すると思いますからね。
ベラジョンはイカサマをしなくても運営できる
ベラジョンカジノの限った話しではありませんが、そもそもなぜカジノは潰れずに運営できているのか?
それは「控除率」という言葉がカギになります。
日本ではペイアウト率とも呼ばれていますが、簡単に説明するとプレイヤーが賭けた金額に対して、いくら戻ってくる計算になっているかというものです。
例えばペイアウトが99%のゲームがあったとすると、合計で1万円賭けると99%なので9,900円戻ってくる計算になります。
(絶対にそうなるわけじゃなく計算上です)
つまり、ペイアウト率が101%以上のゲームでないとプレイヤーは勝てないのですが、カジノはペイアウトが100%以上のゲームはありません。
たった1%~3%ほどの利益しか出ないとはいえ、全世界のプレイヤーが参加してるわけですから、1日で合計10億円賭けたら計算上1,000万円が少なくてもカジノの利益になります。
だからベラジョンに限らず、カジノは不正をしなくてもプレイヤーがたくさん賭けてくれることで、利益も比例して上がっていくわけですね。
イカサマをしてるかどうかの判断はあなた次第
とはいえ、結局のところベラジョンがイカサマをしてるかしてないか、どちらを信じるかはあなた次第なんですよ。
僕も一般のプレイヤーであって、ベラジョンの内部まで知り尽くしてるわけではありません。
だから、不正をしてるかしてないかという確実な証拠はないんです。
パチンコでもよくイカサマや遠隔操作という言葉が出ますが、ベラジョンにおいてもイカサマをしてると思うなら「やらなければいい」としか言いようがありませんね(汗)
最近のコメント